写真でつづる流山の道 2012年08月

写真でつづる流山の道

流山市内の道をすべて歩きました。道すがら目にしたものを写真で紹介します。流山市限定ですが、他の場所に共通するテーマもあるでしょう。あなたの地元を歩いてみませんか。

懐旧の建物⑥ 《窪田酒造》

所在地としては野田市になるのですが,流山市との境をなす利根運河土手から見える風景を紹介します。
窪田味噌醤油株式会社」は大正14年に設立され,‘天晴(あっぱれ)’の商標名の味醂(みりん)をはじめ,しょうゆ,みそ,だしつゆの素などを生産している。近くを通ると大豆のいい匂いが漂ってくる。瓦屋根の工場が懐かしい。
「一茶双樹記念館」には〝天晴〟の掛け軸が掲げられている。




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表札には「窪田酒造株式会社」とあるが,同じ会社だと思います。

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運河の南側土手から見た全景。
左手の江戸川から2kmの標識。












これで,シリーズ「懐旧の建物」は終わります。
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  1. 2012/08/31(金) 08:26:21|
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懐旧の建物⑤ 《江戸川湯銭湯》

市内でただ一つの銭湯[公衆浴場]」を紹介します。その名は「江戸川湯」です。江戸川台東3丁目,江戸川台郵便局ウラにあります。内部は撮影しませんでしたが外観だけご覧ください。



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料金は『大人420円・中人170円・小人70円』。営業時間は『PM2:00~11:00』『第1・2・3月曜は休業』。
ぜひ出かけてみてください。


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写真左;右手には江戸川台保育園がある。              写真右;雇用促進住宅から見た煙突。
赤いトタン屋根の下が浴槽と洗い場。

   
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  1. 2012/08/30(木) 07:38:34|
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懐旧の建物④ 《流山本町界隈》

旧流山街道沿いに古くからある(と私が思った)商店を5軒紹介します。他にもありますが目についたままに選びました。明治期の町並みを見ると,様々な商店がそれこそ〝軒を連ねて〟あったようです。詳しくは『河川と流山;流山市立博物館調査研究報告書10』巻末の地図(明治30年代)を見てください。ここで紹介する商店はその地図には載っていませんが,〝時代を感じさせる〟と思いました。



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小谷商店(マーク①)はすべて真っ黒に塗られています。とても広い敷地のようです。
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                                  右奥に新しい住居部分が見えます。

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                                  昔を感じさせる〝階段〟。
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                                  今では使われていません。


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かごや商店は酒屋さんです。(マーク②)                  石井神仏具店(マーク③)

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うなぎの江戸屋。(マーク④)                    お菓子の清水屋。(マーク⑤)
昔は江戸川でウナギが取れました。                
見世蔵の前にあります。


  1. 2012/08/28(火) 08:59:17|
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懐旧の建物③

以前にも紹介しましたが,改めて〝懐旧の建物〟として「呉服ましや」マーク①,「丁字屋」マーク②,「蔵日和」マーク③,の3軒を紹介します。
いずれも流山広小路界隈にあります。




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ましや」:重厚な土蔵がきれいに保存されています。流山市内には家々の奥に土蔵が見え隠れします。
〝人間の営み〟として保存していきたいですね。


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休業日                                      開店日

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呉服 ましや(増屋)店舗・土蔵      『新撰組御用達下総流山ましや
 呉服店「ましや(増屋)」は江戸末期の安政六年(一八五九年)の創業であり、その以前は酒造業を営み、文政一一年の記録が残っております。
 店舗部分は関東大震災(一九二三年)当時までは江戸時代以来商家としては一般的であった軒を大きく前に出した「出桁造」でありましたが、防災及び街路の拡幅のため、当時流行の洋風を取り入れた、いわゆる「看板建築」様式に改造されたものであります。
 切妻造りの「土蔵」部分は明治三年に建てられたもので、流山本町地区(旧・加岸、加台、根郷、宿など)において現存する最古の土蔵の一つであると云われております。
 なお蔵内上部梁には左記の墨書が残っています。
   上棟 明治三年 午 八月
     左官 丑五郎   大工 権次郎 留吉 亀次郎
     石工 藤吉     鳶  安五郎 勇吉


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丁字屋(ちょうじや)                          蔵日和(くらびより)
元は‘足袋店’。〝足袋(たび)〟・・・懐かしい言葉です!        元は‘診療所’。今はパン屋です。
2012(㍻24)年4月イタリア料理店として開店。              丁字屋と同時開店です。
    

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浅間神社入り口の石段からながめた丁字屋です。神社側の方が道路より低くなっています。もともと道路は江戸川の土手だった,と聞くと納得しますね。向こう側は埋め立てて高くしたのだそうです。



  1. 2012/08/26(日) 08:03:26|
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懐旧の建物②

「懐旧の建物」2つ目は「呉服新川屋」です。今では〝呉服〟という言葉は影が薄いですが,70~80年前では,〝アパレル業界〟として生活に密着していたことでしょう。立地場所も「流山広小路」という,〝銀座〟のような場所でしたから,時代の流れ如何では〝広小路新川屋〟というデパートになっていたかも・・・想像はこの辺にしておきます。
‘登録有形文化財’に登録されているのは,ここと「見世蔵」の2か所です。




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2011_1023_095744-DSC04386.jpg呉服新川屋店舗  登録有形文化財(建造物)第一二 ―― 五八号

 この建物のある流山広小路沿いの地区は、江戸時代から江戸川沿いの加村河岸に米や東北・北関東の物資を運ぶ水運業や、江戸時代中期に開発されたみりん醸造業などで栄え、昭和四十年代まで多くの商家が軒を並べていた。
呉服新川屋は弘化三年(1846)創業で、この建物は、明治二三年(1890)に建てられたものである。土蔵造りの分厚い壁が特徴で、恵比須、大黒天が表された屋根の鬼瓦は見事である。建物に書かれた文字から熊五郎という松戸市の大工が建てたことが知られる。
 現在広小路界隈の歴史的建造物は少なくなってしまったが、呉服新川屋店舗は国土の歴史的景観に寄与しているものとして、平成一六年国の原簿に登録された。
 建物は建築後何回か修理されているが、平成一七年文化財として保存修理工事を行っている。
    流山市教育委員会
            
         写真左:南側鬼瓦 大黒天              写真右:北側鬼瓦 恵比須

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  1. 2012/08/24(金) 07:41:37|
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懐旧の建物①

「人間の営み」が形に現れた最もわかりやすいものは「懐旧の建物」でしょう。前に紹介したものも含めて再度紹介します。流山の歴史がうかがえる場所です。〝商店〟のみを扱います。立派な農家も点在しますが,個人のお宅ということでご遠慮しました。
まず第1回は「見世蔵;寺田園茶舗」




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中の様子:訪れた時は,中里保子さんの万華鏡と,飯田信義さんの切り絵が展示されていた。さまざまなイベントの中継点として存在感がある。月・火・月末がお休み。
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寺田園旧店舗  国登録有形文化財十二 ― 〇一五四号
 寺田園が所在する江戸川沿いの流山本町大通りは、江戸時代から明治時代にかけて、米などの物資が集荷された江戸川の水運業や、みりん醸造業などで栄えた。
 寺田屋は流山村の草分けといわれる六軒百姓の一つで、明治三十年代の町並みには「寺田茶乾物屋」とあり、昭和三十八年に移転するまで店舗として利用されていた。
 旧店舗は大通りに西面して建ち、通りに唯一残る黒漆喰仕上げの土蔵造りで、本体は間口四間奥行二間、二階建て寄棟造、平入瓦葺きである。
 正面側に奥行七尺の前庇、背面に奥行一間半の後庇を設け、さらに一間の後設下屋が付く。
建築年代は「諸事支払簿」に「見世蔵間口四間奥行五間二尺 明治二十二年九月立前」と記録されている。
    平成二十三年 流山市教育委員会




  1. 2012/08/23(木) 08:02:04|
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みやぞの野鳥の池 《宮園》

かつては「調整池」でしたが,坂川の改修にともなって「みやぞの野鳥の池」として環境を整えた〝水辺公園〟となりました。
広報ながれやま;平成23(2011)年5月1日号」に以下の記事が出ました。(部分)
宮園調整池から「みやぞの野鳥の池」へ
宮園調整池は、昭和50年ごろ団地の造成を行う際に暫定的に築造された洪水対策の調整池でした。調整池築造から30年以上が経過し、護岸に使用されている鋼矢板の耐久性が問題視されるようになり、また、池内では水の流れが無い事から、アオコの発生や臭気などの問題も発生していました。一方で、近隣住民の方々は、10年ほど前に池専門委員会を立ち上げ、野鳥が生息する水辺を残した池整備の基本構想をまとめる活動を行っており、市では、池専門委員会の方々と協働で実施設計をまとめ、調整池の整備を行いました。




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2010年7月,工事中の〝池〟












2011_0603_101448-DSC03100 みやぞの野鳥の池坂川土手から見た全景。左手の山の上に‘熊野神社’がある。

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上の写真の右隅から見た〝池〟

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〝池〟にやってくる鳥たちは:
カルガモ,ハクセキレイ,カワセミ,コアジサシ,ゴイサギ,ヒドリガモ,カイツブリ,キンクロハジロ,オナガカモ,コサギ,アオサギなどです。


2011_0603_102246-DSC03113 みやぞの野鳥の池遠景中央は東洋学園大学の建物です。

2012_0413_131711-DSC07640 パノラマ写真
  1. 2012/08/21(火) 07:56:59|
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調整池④ 《新東谷調整池;流山橋の県道沿い》

流山市内で最も防災対策が整備された調整池を紹介します。2012(平成24)年4月に竣工したばかりです。流山橋から延びる県道の「流山8丁目」交差点の東です。‘東谷’という小字の地域です。またここは‘流山〇丁目’ではなく‘大字流山’という‘丁目’のない地域です。(同様の大字は南流山と木地区に挟まれた所にもある)
あまりにも立派な施設なので,写真を多めに撮りました。



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 防災倉庫                             井戸;このスタイルのものは小山小学校にもある。
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 かまどベンチ                             マンホールトイレ(かな?)

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写真左手には‘神明堀’と,流量を調節する‘水門’がある。
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通常は手前の小さめの貯留槽で間に合うのだろう。

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防災拠点として目を見張る規模です。近くには神明堀があり,比較的低地なのでこのような大規模な調整池+防災拠点を造ったのでしょう。なんといっても中にテニスコートを置いたことはすばらしい!

直線距離で500mほど東に「西平井調整池」がある。浸水対策に神経を使っているのがわかる。















  1. 2012/08/20(月) 07:45:18|
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調整池③ 《はやぶさの森公園・東深井13号公園》

きょう紹介する調整池は,雨水を貯留する部分が地下に埋設されていて,上部は公園になっている形態のものです。一見したところ〝公園〟の広場なのですが,その下には大きな〝貯水槽〟が空洞としてあるわけです。調整池に蓋をして上部を利用しようとしたものです。・・・しかし地震の時は大丈夫なのでしょうか,心配になります。流山市内で2か所だけ確認しましたが,もっとあるかもしれません。



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マーク① はやぶさの森公園 『野々下四丁目1・2号調整池』 ※1号・2号の2基あるらしい。
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マーク② 東深井13号公園(一之台)『東深井調整池 その5・その6』 ※ここにも2基あるらしい。
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『その5・その6』とあるからには『その1~その4』があるはずだ。未確認。

  1. 2012/08/19(日) 07:41:25|
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調整池 《西平井・木・美田・おおたかの森》

きょうは,建設中のものも含めて,広い面積の「調整池」を紹介します。



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マーク①
地区,豊受神社近くに完成したばかりの「調整池」。上のパノラマ写真は3月に行った時で,左の写真は7月に行った時,反対側から撮ったもの。草の生育状態がこんなにも違う。遠くでは工事車両が見える。









マーク②  西平井の「調整池」。できて2年ほどでしょうか。
2011_0615_103709-DSC03396 西平井調整池

マーク③  流山おおたかの森駅前公園の西側で工事中の「市野谷調整池」。6~7年にわたって工事が展開されている。〝新市街地〟ということで,環境づくり等入念な工事を行っているのだろう。すぐ脇のマンションからは,完成時,すばらしい景色が見えることだろう。
2012_0325_101308-DSC06984 パノラマ写真

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マーク④  美田の住宅街から南に広がる駒木の‘大堀川’支流で工事が進む「調整池」です。
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  1. 2012/08/18(土) 07:53:50|
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