写真でつづる流山の道 (4)葛飾早稲の地域

写真でつづる流山の道

流山市内の道をすべて歩きました。道すがら目にしたものを写真で紹介します。流山市限定ですが、他の場所に共通するテーマもあるでしょう。あなたの地元を歩いてみませんか。

(4)葛飾早稲の地域

「流山新100か所めぐり」第番は「葛飾早稲の地域」ですが,「におどり公園」とも呼びます。またTOP30ではNo.16として「新川耕地」と称されています。狭い範囲としては「におどり公園」,広い範囲としては「葛飾早稲の地域」の中に「新川耕地」が含まれるという形態になるのではないかと思います。流山市北西部,江戸川と利根運河に囲まれた水田地帯です。田植え後の緑のじゅうたん,夏の終わりの黄金色の稲穂,サギが飛び交い蛙が鳴く,まさに日本の原風景ともいえる風景が広がっています。
(サギや蛙の良い写真は撮れませんでした。代わりにキジの写真を掲載しました。)




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2010_0727_093458-DSC01520におどり公園 2010_0727_093516-DSC01521におどり公園

2010_0727_093613-DSC01523におどり公園 2010_0727_093706-DSC01524におどり公園
                 左手[南]の流山工業団地と,右手[北]の利根運河に挟まれた空間が「におどり公園」となっている。
解説文は次の通り:
鳰鳥(におどり)の葛飾早稲を饗(にえ)すとも 
                    其の愛(かな)しきを外(と)に立てめやも
 
                                          万葉集巻十四東歌
 万葉集が編纂された8世紀には、流山をはじめ現在の江戸川沿いの野田から市川、埼玉の一部も含めた一帯は、「葛飾」と呼ばれ、早稲米を産する米どころとして知られていた。
 右の歌は、「葛飾の里でとれた早稲米を神に捧げ、門を閉ざして神の恩恵に感謝し、豊年を祝う晩は、男女とも清浄でなくてはならないのだけれど、もし、いとしいあの人が訪ねて来たら外になど立たせておけないだろう。」という意味の恋する乙女心をうたった歌である。
 「にほどり」とは、葛飾にかかる枕詞でありカイツブリという鳥の古名である。』


DSC00128タゲリの田んぼ DSC00129タゲリの田んぼ
〝タゲリの田んぼ〟とも言われる田の風景。湿気を含んだ空気がまとわり付く。(2008.8.6.撮影)

DSC00151稲穂 2011_0906_073335-DSC03923稲穂
見事な稲穂が風に揺れる。白い建物の向こう側が「におどり公園」で,ゴルフ練習場のネットとの間に利根運河が通っている。(左2008.8.8.,右2011.9.6.撮影)

2010_0603_083236-DSC01112キジ 2011_0421_132945-DSC02614キジ
キジはこの水田地帯に限らず,川沿いの草地などで見られる。(2010.6.3.撮影)

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  1. 2011/12/09(金) 14:38:28|
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