写真でつづる流山の道 懐旧の建物②

写真でつづる流山の道

流山市内の道をすべて歩きました。道すがら目にしたものを写真で紹介します。流山市限定ですが、他の場所に共通するテーマもあるでしょう。あなたの地元を歩いてみませんか。

懐旧の建物②

「懐旧の建物」2つ目は「呉服新川屋」です。今では〝呉服〟という言葉は影が薄いですが,70~80年前では,〝アパレル業界〟として生活に密着していたことでしょう。立地場所も「流山広小路」という,〝銀座〟のような場所でしたから,時代の流れ如何では〝広小路新川屋〟というデパートになっていたかも・・・想像はこの辺にしておきます。
‘登録有形文化財’に登録されているのは,ここと「見世蔵」の2か所です。




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2011_1023_095744-DSC04386.jpg呉服新川屋店舗  登録有形文化財(建造物)第一二 ―― 五八号

 この建物のある流山広小路沿いの地区は、江戸時代から江戸川沿いの加村河岸に米や東北・北関東の物資を運ぶ水運業や、江戸時代中期に開発されたみりん醸造業などで栄え、昭和四十年代まで多くの商家が軒を並べていた。
呉服新川屋は弘化三年(1846)創業で、この建物は、明治二三年(1890)に建てられたものである。土蔵造りの分厚い壁が特徴で、恵比須、大黒天が表された屋根の鬼瓦は見事である。建物に書かれた文字から熊五郎という松戸市の大工が建てたことが知られる。
 現在広小路界隈の歴史的建造物は少なくなってしまったが、呉服新川屋店舗は国土の歴史的景観に寄与しているものとして、平成一六年国の原簿に登録された。
 建物は建築後何回か修理されているが、平成一七年文化財として保存修理工事を行っている。
    流山市教育委員会
            
         写真左:南側鬼瓦 大黒天              写真右:北側鬼瓦 恵比須

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  1. 2012/08/24(金) 07:41:37|
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