写真でつづる流山の道 流山発見;タラヨウの木

写真でつづる流山の道

流山市内の道をすべて歩きました。道すがら目にしたものを写真で紹介します。流山市限定ですが、他の場所に共通するテーマもあるでしょう。あなたの地元を歩いてみませんか。

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流山発見;タラヨウの木

流山の「光明院」にある「タラヨウの木」は〝はがきの木〟として知られている。
正しい語源は〝端書〟だそうだが,〝葉書〟の説も味わいがある。
そのタラヨウの葉の裏には,尖ったもので字が書ける,というわけで,一文をしたためて,切手を貼って,ポストに投函・・・というわけにはいかないようです。
確かめるために東京大手町の東京中央郵便局へ行ってきました。旧建物の正面の右手に回り込むと新しい玄関,その前にタラヨウの木があります。局員の方に聞いたところ,『葉っぱをそのままの形でポストに入れるのは...(好ましくない)』といった〝歯[葉]切れの悪い〟お答えでした。『はがきとしての最少サイズは規定されているので...』とのこと。『タラヨウの葉を投函してはいけない』という規則があるわけではなさそうです。局員さんの困った顔を察知した私は「封書で便箋として使えばいいんですね」と聞くと『そうです』とのこと。ネットで,透明ビニール袋に葉を入れてそのビニール袋に切手を貼って,という投稿を見かけたのですが,『大事なことは,消印が押せること』だそうです。大きめのタグシールを貼った上に,切手を貼り,住所を書けば(消印が印刷されるならば),最も〝葉がき〟っぽいでしょうね,とのことでした。通常のはがきの文面に〝葉〟を貼ることはできるが,はがきに密着させること,ひっかかったり,はがれたりしないように工夫すべしとのこと。機械処理だが,〝異物〟ははじかれて手作業で消印を押すので問題ないようです。サイズと重さも問題になります。
また『タラヨウの木は「郵便局のシンボルツリー」となっているが,実際に植栽されているのはここ東京中央郵便局だけでしょう』とのこと。「シンボルツリー」と言うくらいなら,少なくとも大きな集配局には植わっているといいのですが・・・ということで郵便局を後にしました。
あらためて光明院のタラヨウ樹が愛おしく思えました。・・・ソウダ!光明院を郵便局にすればいいのだ・・・却下!



2013_0131_095043-DSC00895.jpg多羅葉(たらよう)〈モチノキ科の常緑高木〉
通称「はがきの木」。たらようと言うのは、インドで葉面に経文を書きしるした貝(ばい)多羅樹(ヤシ科)にその葉を比して名づけられたもの(ちなみに世界最古の貝多羅葉般若心経写本〈八世紀後半〉が法隆寺に伝えられている)。
葉の裏に爪やマッチの軸等で字や絵を描くことができ、長く残る。〝葉書〟の語源の説もある。花は五月上旬ごろ、緑黄色で一年おき西暦奇数年に木全体に咲く。尚、中国の李白の詩や「南総里見八犬伝」等の中に葉の手紙が出て来る。
ご自由に手に手の届く葉に字をお書きください。(30秒くらいで字がはっきりでます)
※『「マッチの軸」ってナーニ?』と子供に聞かれそうですネ。





2013_0228_141744-DSC01188.jpg 2014_0406_085058-DSC04105.jpg
左:タラヨウ樹                  右:光明院のタラヨウ樹(左)とシダレザクラ

2014_0508_094914-DSC04982 パノラマ写真
東京中央郵便局旧建物。東京駅南口前。

2014_0508_095155-DSC04985.jpg 2014_0508_095229-DSC04986.jpg

2014_0508_095256-DSC04987.jpg 2014_0508_095414-DSC04988.jpg


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  1. 2014/05/09(金) 08:23:14|
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