写真でつづる流山の道 流山発見;いしぶみ

写真でつづる流山の道

流山市内の道をすべて歩きました。道すがら目にしたものを写真で紹介します。流山市限定ですが、他の場所に共通するテーマもあるでしょう。あなたの地元を歩いてみませんか。

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流山発見;いしぶみ

3週間もの間更新できませんでした。いろいろ忙しくて...
サテ,浅間神社の石碑群で止まっていましたが,きょうからは「いしぶみ」と題して,流山市内に見られる庚申塔や道標の中から,特徴のあるものを選んで紹介していきます。きょうは,下花輪のクリーンセンター近くの神明神社境内にある石塔を見てみましょう。流山街道に面して同じ名前の神明神社があるので,間違えないように...
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これは,一色勝正氏による「やさしい野仏散歩」(タウン誌:わがまち流山)という連載記事で知りました。「流山庚申塔探訪」(流山市立博物館調査研究報告書24)で確かめたところ以下のことがわかりました。
驚いたことに,「探訪」では『庚申塔ではないが庚申信仰の要素がある石造物』となっているのです。台座に〝三猿〟がいるのですが庚申塔とは断言していないのです。それに碑面に〝庚申〟とか〝青面金剛〟とか書かれていません。その代わりに上部に〝天女〟がレリーフされていることが特徴でしょう。一色氏は〝飛天庚申〟と名付けています。書かれている文字は「探訪」を見てください。どうやら〝十九夜念仏講〟のようです。延宝七年(1679)建立です。研究者の間では有名だそうです。

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同じく神明神社にある,貞享四年(1687)建立の庚申塔です。これは紛れもなく庚申塔なのですが,この時代には彫像型が多いのに,これは文字塔だということです。様式が異なる点で有名だそうです。




























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驚きの第二弾!なんとこの鳥居も庚申塔なのです!
「探訪」によると『庚申信仰の願文があるので庚申塔と分類した』とあります。ナルホド。

イヤー,330年前の人々の気持ちに触れると,今の自分をさまざまに考えてしまいますね。






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  1. 2014/10/12(日) 08:54:29|
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