写真でつづる流山の道 流山発見;利根運河記念手水石

写真でつづる流山の道

流山市内の道をすべて歩きました。道すがら目にしたものを写真で紹介します。流山市限定ですが、他の場所に共通するテーマもあるでしょう。あなたの地元を歩いてみませんか。

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流山発見;利根運河記念手水石

流山市の北を東西に流れる「利根運河」は、土木学会推奨土木遺産になっています。広々とした空間は心地よく、歩いてもよし、自転車で走ってもよし、立ち止まって周囲をグルッと見まわすだけでリフレッシュできる場所です。完成された明治23年頃は、多くの船が往来して物資の輸送に使われましたが、今はその面影はなく、人々(と野鳥)の憩いの場になっています。
今年その運河の通水125周年を記念して「手水石(ちょうずいし)」が置かれました。当時の利根運河株式会社から功績を讃えられ、取締役であった故今村清之助氏に贈られたもので、今回流山市に寄贈いただいたものです。
当ブログはここで終わりません。
「流山市金石文記録集」を見ていたら、「運河記念御手洗石(みたらしいし)」なるものがあることを発見しました。さっそく5年ぶりにそれが置いてある六社神社(ろくしゃじんじゃ)へ行ってきました。場所は流山市深井新田で、流山市の一番西北端に当たります。最初に行った時には気にもしなかったことが、今になってつながるというのは楽しいです。

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10月17日の除幕式:右端が寄贈者の大野美恵子氏。その隣が井崎義治流山市長。
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ちょっと変わった形をしています。八角形で高さがあります。背の低い人はこれで手を洗うのは大変でしょうね。踏み台が必要です。

ここが「六社神社」です。鳥居の右手に小さな屋根が見えますが、ここに「御手洗石」があります。
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正面に『納奉』とあり、天狗団扇紋がかすかに見えます。長辺73㎝、短辺37㎝。
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右側には『明治卅二年・・・』、左側には『利根運・・・』と彫ってある...と「金石文記録集」に書いてありました。
利根運河開通十周年を記念して造立されたもののようです。

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なぜここにあるのか?運河開設当時は江戸川から運河へ入るための玄関の役目を果たしていた場所なので、その近くにある六社神社に置いたのではないでしょうか。現在水辺公園にある大きな「利根運河碑」も当初運河河口にあったということです。
「六社神社」は「六所」と書く場合もあるそうです。六柱の神を祀っています。天正四年(1576)創建。
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利根運河を見晴らす場所に御手洗石があります。明治の頃に思いを馳せる一瞬です。
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  1. 2015/12/01(火) 07:56:36|
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  1. 2015/12/01(火) 22:34:31 |
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